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過食症になった1型糖尿病の女性と医師の往復書簡
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次世紀ファーム研究所事件の記事まとめ
このブログで「次世紀ファーム研究所事件」を追ってきましたが、今までまとめてきた分を並べてみました。「カテゴリー」からだと何故か全部は見られないみたいなので・・・
当時の私の考えや記述方法がまとまっていないのでわかりにくかったらすみません。
(自分で参照しやすいようにただ並べただけです)

2005.7.20痛ましい事件・・・
2005.7.21昨日の続き
2005.7.25北海道はいいなあ
2005.7.26次世紀ファームレポート・そのまた続き
2005.7.31次世紀ファーム研究所糖尿病少女死亡事件またまた続き
2006.1.20「次世紀ファーム」提訴/次世紀ファーム事件・被害者の母の手記
2006.3.12嫌なニュース
2006.9.18「真光元被害者の会」
2006.12.17「次世紀ファーム」事件 母親ら書類送検?!
2006.12.18一応。「次世紀ファーム」の堀代表が書類送検
2007.3.15およ?やっぱ母親の責任?
2007.7.19娘昏睡死の両親、不服申し立て
2008.4.23次世紀ファーム研究所・教祖が法廷に初登場
2008.4.25「少女は糖尿病」聞いていた 次世紀ファーム代表
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posted by: nanori | 次世紀ファーム研究所事件 | 18:59 | comments(0) | trackbacks(0) |-
「少女は糖尿病」聞いていた 次世紀ファーム代表
「少女は糖尿病」聞いていた 次世紀ファーム代表(岐阜新聞web)

こういう記事もありました。
4月21日の天羽被告の公判に証人として出廷した堀代表が新たな事実を話しました。
初めて聞いた証言は、タイトルのように、
「(少女が)糖尿病だったと聞いていた」
また、
「糖尿病と聞かされたが、儀燭鉢況燭あることは知らなかった」

(ニュース記事のまま引いてきましたが、正しくはローマ数字ではなくアラビア数字で1型2型です)
当初堀代表が「糖尿病だと聞いていなかった」と言っていたのを翻した形になります。
これでようやく事件の詳細が明らかになってきました。予想通りの展開です(これだけの言葉が出てくるのにどうしてこんなに時間がかかったのでしょうね)。

一方天羽被告は「インスリンの投与を中断していると知らなかった」と主張しているそうです。つまり、自分がインシュリンを打たないよう指示したことを否定しているようです。これは・・・黒のような気が。
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posted by: nanori | 次世紀ファーム研究所事件 | 18:05 | comments(0) | trackbacks(0) |-
次世紀ファーム研究所・教祖が法廷に初登場
次世紀ファーム研究所・教祖が法廷に初登場(OhmyNews)
最近この事件のニュースをチェックしていませんでしたが、次世紀ファーム研究所事件続報です。
岐阜地方裁判所で現在審理が続いているようですが、4月21日の公判で、次世紀ファーム研究所の代表堀洋八郎が証人として出廷したそうです。これは一連の裁判で初めてのことのよう(裁判は2007年6月に過失致死・薬事法違反で在宅起訴された天羽昌子被告のもの。天羽被告は亡くなった少女が次世紀ファーム研究所の施設に行くことを勧め、インシュリンを打たないように指示した人。堀洋八郎は不起訴)。

今回の堀洋八郎代表の発言は以下のようなもの。

「研修会には健全な人しか参加しておらず、糖尿病患者が参加するのは初めてだった。少女が嘔吐などをしている報告を受けて、看護師であり紹介者でもある天羽被告に連絡したが、天羽被告も少女の普段の様子について詳しくないようで、特に指示やアドバイスはなかった。アドバイスがあれば間違いなく実行していた」(堀代表)

「自分は病気を治すなどという大げさなことはしていないし、できるとも思っていない」(堀代表)

やはり多分、堀も周囲の人たちも糖尿病について(1,2型問わず)知識が無く、死ぬような病気ではないとたかをくくっていたから少女の母親が何と言おうと「絶対に治る」などと言って少女を引き受けてしまったのだと思います。天羽被告も看護師だけれども糖尿病・高血糖のことはよく知らなかったと見えます。医療従事者から「死ぬ危険」というアドバイスがあれば確かに堀は病院へつれていかせるなり何らかの対処をしようとしたでしょう。
今回の「自分は病気を治せるとは思っていない」発言は、最初の強気からすると手の裏を返したような態度ですが、保身の為にそう言い出すのは当然でしょう。事件後テレビ出演の際などに薬事法を気にして「どんな病気でも治せる」という言葉を避け始めたので、その時から言葉は一貫しているとは言えるのかもしれませんが、ニュアンスがより保身に寄ったように見えます。

高血糖で緊急な死を招く危険があるということは、ごく限られた人しか知り得ません。少女の母親はきちんと把握していたのかわかりませんが、とにかく「まこもでどんな病気でも治る」という次世紀ファーム研究所の虚偽を信じて従ってしまい、病気の特殊性から、少女が死んで、騙した方も騙された方も予想外の展開になってしまった。
堀代表については殺人の罪を犯したとまでは言えず、少女の死について責めることができるとしたら、「認識が甘く、大風呂敷を広げすぎてしまった」ことで少女を死に至らしめてしまったことだけなのかもしれません。この大風呂敷が過失致死にあたるかどうかは司法として「否」という判断が出され「不起訴」になったのですが。

また、母親に関しては病気に関する正しい情報を持っていたのかどうかが不明です。本来なら知らなければならなかった高血糖の危険に関する知識をひょっとしたら母親は持っていなかったのかもしれない。だとしたらそれが母親の過失です。きちんと知っていたとしたら、その正しい情報を正しく使えずに教団に言い負かされてしまった未熟さが、少女を守りきれなかったのだと思います(母親は少女の死の責任を問われ書類送検→不起訴)。


このニュース記事でインシュリンのことを繰り返し「糖尿病患者の体調維持に必要な」と記述してありますが、実際1型の人に関しては、体調維持ではなく「生命維持」に必要なのです。その認識を当事者の誰も持っていなかったことがこの事件で大きな問題なのではないかと思います。

最後に、検察官に「死亡した少女の件についてどう思いますか」と聞かれた堀が、少女の母親の方を見てから暴言を吐きました。

「母親に見捨てられて殺されたことを、本人(少女)も苦しみ悲しんでいるだろうと思います」

閉廷後、母親はこれに関して記者に、悔しいという思いを述べたそうです。
堀に対して民事訴訟を起こしている母親の気持ちもわかる気がするけれど、こうして一連の流れを見ると、大人同士の責任の醜いなすりつけあいみたいで少しやりきれない思いがしました。少女がかわいそうで。
(母親には同情もするし、教団は悪質だと思うのですが)
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posted by: nanori | 次世紀ファーム研究所事件 | 22:46 | comments(0) | trackbacks(0) |-
娘昏睡死の両親、不服申し立て
 次世紀ファーム研究所の堀代表が不起訴になったので、少女の両親が不服申し立てをしたのだそうです。
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007071802033378.html
(記事が消えたときのために、「続きを読む」の欄に中日新聞の本文を転載させて頂きました)

過失致死容疑で書類送検されていた少女の母親は結局起訴猶予、そして教団関係の女性が過失致死、薬事法違反で在宅起訴されていたようです。

母親が書類送検された時「何で今頃?」と驚きましたが、研究所施設に宿泊を勧めた人も起訴されてたのね。
つまり検察は、強く勧誘した教団関係者には責任が有り、それに応じてしまった母親も少々問題有り、でも教祖(堀)には少女の死に対する責任は問えないと判断した模様。

この起訴されたのは多分自然療法で講演とかしていた「被告A」だな。看護婦の資格を持つと言ってた。
ちなみに、母親達が東京地裁に提出した訴状などによると、この被告Aらが、少女の打つインシュリン量がどんどん増えているのを心配した母親が相談したのに対し「それは好転反応」とか言ってたようですが、単に少女のインシュリン自己分泌が減っていってるか、ストレスとかいろんな要因で一時的に増えているかだと思う。はっきりとは言えませんが別に病気が悪くなっているとかそういうレベルの話じゃないと思う。
発症当初はまだほんのちょっと自己分泌がある人が多いんですよ。これは仕方ないことですが、それが数ヶ月〜数年経てばほとんどゼロになるものなんです。だから自然に、注射する必要のあるインシュリン量も多くなります。しばらくの間ちょっと分泌が残ってるだけありがたいんですけどね。
それに打つ必要のある単位数なんて状況によってほんところころ変わるもの。この親子、そういうこと知らなかったんですね。なのに、
被告A「それは真光元がきいてきている証拠。いっその事インスリンを打つのをやめちゃえば」
・・・ってΣ(゜д゜)コラ〜!!
そして散々内科的治療を妨害し続け真光元の方が効くと言った被告Aが薬事法違反になるのは必至。確かにこの人のせいで病状は悪化。ちなみに「人間高血糖では絶対死なないから」(嘘)発言も被告A。

教団責任者の堀と少女の母とで、少女の病気のことを言った言わないでもめてたけど、もうどっちでも同じかもと思えてきた・・・・・・(´・ω・`)
子供の死の責任は教団にも母親にもあって、だけど母はすっかり騙されていたのだからそのことに関して教団を責めるべきだし、病人の家族から金を搾り取ろうとし、教義の正しさを押しつけて少女の命を顧みなかった教団は悪質。

ということで母親は気の毒だけど、「教団のせいで自分がこの手でこの子を病死させる結果となってしまった」という認識の仕方にとどめておき、この件での堀の過失致死罪を主張するのは諦めた方がいいんじゃないか、というのが今の私の勝手な感想です。
どうでしょうね。

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posted by: nanori | 次世紀ファーム研究所事件 | 19:02 | comments(0) | trackbacks(0) |-
およ?やっぱ母親の責任?
最近全然調べていなかったんですが、「次世紀ファーム研究所事件」について、最近の情報として挙げておきますね。
裁判が始まっているようで、そこから出てきた情報らしきものが今ネット上に現れてきています。「報道されていたことと事実が違う」とのことで被害者少女の母親を糾弾する意見が多いようです。

ここのブログ様とか
「真光元 次世紀ファーム研究所事件を追う」
http://ameblo.jp/gingerjinnjya/

※メディアリテラシーに基づきご自分で信憑性を判断してくださいませ※


私としては、この教団の胡散臭さはぬぐいきれませんが、事件直後少女の葬儀をこの教団で行ったことにまず違和感を覚え、それから母親が実際書類送検された時点で、あ、もっといろいろあるんだなという気はしていました。

ただ私が一番問題にしたいのはカルト宗教の是非ではなく、普通にしていれば死ぬはずのない少女が死んでしまったということを、単なる事故としてではなく、判断能力の欠けたいずれかの大人(保護責任者)の責任として追及するべきなのではないか・・・ということです。
現実を受け入れたくない親の身勝手なのか、病人の弱みにつけ込んでもうけていた教団の無知無責任のせいなのか。
いずれにせよ糖尿病に関して(1型は死ぬ病気だということも含め)親を含めた社会全体がもっときちんと知識を持っていて欲しかったと思います。1型を知らない人が多いのは仕方がないとは思うけれど。

亡くなった少女は帰ってきませんが、大人の身勝手で二度とこんな痛ましい事件が起こって欲しくないと、この少女と同じ病気を持つ者として思っている次第です。
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posted by: nanori | 次世紀ファーム研究所事件 | 12:02 | comments(0) | trackbacks(2) |-
一応。「次世紀ファーム」の堀代表が書類送検
「次世紀ファーム」の堀代表が書類送検(TBS BooBoBox)

そうそう、こっちは銃刀法違反のようでした(´・ω・`)
堀代表は研究所内に散弾銃を持っていましたが、鍵をかけず違法な仕方で保管していた疑いがもたれているそうです。


さて、報道がどんどん簡潔になる分、少女の病気についてもかなり誤解をもって見られる可能性が高くなってきたので、ここを検索してきて下さった方の為に、しつこいようですが少し付け加えさせていただこうと思います。

これらの短い報道記事の中、12才で糖尿病?って不審に思う方もおられると思います。だけどこれは別に、生活習慣が悪かったせいで発症することの多い2型糖尿病(一般に言われる「糖尿病」のほとんどが2型です。でも2型も必ずしも生活習慣が原因では無い!)ではなく、乳幼児〜全ての年齢層で発症する原因不明の「1型糖尿病」です(ウィルス感染等による自己免疫のせいとも言われています)。
生活習慣とは関係有りませんし、外見も何故か痩せている人が発症することが多いです。

10万人に一人がなると言われていますが、子供で糖尿病になる場合は1型の方が多いようです。
そして、1型糖尿病は短期間のうちに膵臓の細胞が破壊されてインシュリンの自己分泌がほとんど無くなるので、発症したらすぐインシュリンを注射する必要があります。インシュリンは生命維持に絶対不可欠のホルモンですが、インシュリンを打ち続ける限り普通の人と同じように生活することができます。

あなたの近所の小学校や中学校にそういう子がいてもおかしくありません。事件で亡くなった少女は病気のことで学校でいじめられていたそうですが、この手のいじめや差別は大人の言うことを子供が聞いていじめ材料にしている可能性もあると思います。
周りがきちんと理解して、子供を守ってあげてください。
もちろん、子供で2型糖尿病になる子もいますが、表面的なことだけ見て批判する前に、是非2型糖尿病のこともしっかり理解してください。人と同じ生活をしていてもなる人もいるんですから。誰だっていつなるかわかりませんよ。
ましてどんな病気であれ病気のせいで子供がいじめられていいはずはありません。それに、子供が病気になって親はショックを受け、自分を責めているんです。安易に「親の育て方が悪いんだ」と決めつけるのはあんまりにもかわいそうだと思います。
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posted by: nanori | 次世紀ファーム研究所事件 | 11:56 | comments(2) | trackbacks(0) |-
「次世紀ファーム」事件 母親ら書類送検?!
少女死亡で母親を書類送検 次世紀ファーム インスリン持たせず(中日新聞)
岐阜県恵那市の自然食品研究施設「次世紀ファーム研究所」(堀洋八郎代表)に宿泊していた神奈川県内の女子中学生=当時(12)=が糖尿病性昏睡(こんすい)で死亡した事件で、県警捜査一課と恵那署は15日、インスリンを持たせずに施設に少女を預けたとして、過失致死の疑いで少女の母親(51)を書類送検した。

 調べでは、母親は、少女がインスリン投与が不可欠な小児糖尿病1型であることを知りながら、昨年7月15日にインスリンを持たせずに施設に滞在させて、同月18日朝に死亡させた疑い。

 両親は、堀代表が施設で療養すれば糖尿病が治ると信じ込ませて少女を預かったとして、保護責任者遺棄致死と業務上過失致死の疑いで堀代表を刑事告発していたが、県警は、堀代表は病状を認識していなかったと判断して、「刑事責任を問うのは難しい」とした。


「次世紀ファーム」事件 母親ら書類送検 岐阜県警(asahiコム)

次世紀ファームで少女死亡、母親を書類送検FNN東海テレビNEWS・・・・ここではまだニュース映像が見られます


事件以来このニュースを追ってきましたが(右のカテゴリー「次世紀ファーム研究所事件」参照)、この展開は私もちょっとびっくりです。被害者の少女のお母さんが書類送検されています。
少女の死にはやはり多少なりともお母さんにも責任があるとは思っていましたが、こうなるとは思いませんでした。このお母さんも被害者ではあると思ってましたから。
それにしてもどうして今頃?

しかも、次世紀ファーム研究所の堀代表は罪は問われないような流れです。これはちょっと納得いかない部分があります。
堀は「病状を認識していなかった」から責任を問うのが難しいとされていますが、それって・・・。「どんな病気でも治る」とふれまわっていたくせに・・・・。

あと、これを報道している人たちもこの少女の病気を正しく認識しているかどうか疑問です。(「小児糖尿病」とか書いてる時点で)。これだけ人に認識させにくい病気を、堀がそうきちんと理解して引き受けるとも考えにくいですよね。むしろ、ちゃんと認識していたら、あれこれ理由をつけて少女を帰らせていたんじゃないかと思います。

あ〜。世間がもっとこの病気を知っていたらなあ。1型糖尿病に限らず、こういう事件いくらでも起こってしまいそうで怖いですね。
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posted by: nanori | 次世紀ファーム研究所事件 | 23:59 | comments(1) | trackbacks(1) |-
「真光元被害者の会」
次世紀ファーム研究所事件のその後です。

最近記事をチェックしていなかったので気づかなかったんですが、こういうサイトができていたようです。

「真光元被害者の会」
http://homepage2.nifty.com/macomo-higai/

これを読むと、少女が糖尿病で亡くなるまでの課程が結構詳しくわかります。壮絶です。
教団に言われるままインシュリンの量を減らしたりして、常に血糖が高い状況だったんですね。具合悪くなるのは当然なんですが(´`)

それにしても、毎日熱心にマコモ風呂に入ったりマッサージしたりかかさずお祈りしたり、講習会に行ったり、それに比べたらインシュリンを打つ方がよっぽど簡単で、体も楽になると思うんですが。必死になってる分、かわいそうです。
だけど、もうちょっとどうにかならなかったんでしょうかね・・・。
訴訟を起こした両親のつらい気持ちもなんとなくわかりますけど、両親の気持ちよりも、やっぱりこれじゃ少女がかわいそうというのが私の感想です。少女は自分から「インシュリンを持って行かない」と言ったそうですが、自分の病気は必ず治ると信じ、前向きに立ち上がったその方向が、全く逆を向いていたというのが、端から見ると痛ましいです。私が同じ病気だから余計に。


次世紀ファーム研究所事件に関して、知らない方は、このブログでもカテゴリーを作って記事を書いているので、よかったら右のCATEGORIESの「次世紀ファーム研究所事件」からどうぞ。
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posted by: nanori | 次世紀ファーム研究所事件 | 22:24 | comments(2) | trackbacks(0) |-
嫌なニュース
インシュリン投与…詩織容疑者、致死量を把握 (読売新聞)

夫に大量インスリン、中国人鬼嫁の素顔 (夕刊フジ)

奥さんが旦那さんにインシュリンを大量に打って殺そうとしたらしいです。
なんだかよくわかりませんが、保険金目当ての殺人の線が濃いようです。このインシュリン事件の前に、奥さんが旦那さんを熱湯で殺そうとして失敗、旦那さんが担ぎ込まれた病院で、奥さんはとある人物と出会います。その女性は、家族がその病院に糖尿病で入院してインシュリン打っていたので、インシュリンのことをよく知っていて、その奥さんにインシュリンを渡したそうです。それが今回つかまった共犯者らしい。

・・・そして被害者の男性は、低血糖による脳障害を起こし、いまも意識不明の状態・・・

恐いです。(;´Д`)本当に。重度の低血糖は後遺症が怖いって聞きます。気をつけなきゃって思います。
時々こういうインシュリンを使った殺人事件を聞きますが、どうなんでしょう。これによる殺人は本当に有効な手段なんでしょうか。
いえ、別の手段で殺せって言ってるわけじゃあないですけど。
そんな事のためにインシュリンを使わないでください。・゜(ノД`)゜・。処方の規制が厳しくなったら患者が困るんです。だけど悪人の手に奪われるようになったら・・・命や命をつなぎ止めるためのものがこんなに軽々しく扱われているなんて・・・

記事ではインシュリンのことを「糖尿病治療用の」と書いていますが、私は「治療用の薬」とはあんまり思っていません。インシュリン打つ人は、これを打てば良くなるとかいう話じゃなく、今日一日を生きる為に、インシュリンを打っているんですもの。
インシュリンは生きる・生かすために使いましょうよ。

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posted by: nanori | 次世紀ファーム研究所事件 | 01:20 | comments(2) | trackbacks(0) |-
次世紀ファーム事件・被害者の母の手記
「週刊文春」買ってきました!
去年7月に起こった次世紀ファームで少女が亡くなった事件のことを、少女のお母さんが書きつづった記事です。
って、たった2ページなんだもんな・・・

でも初めてわかることがやっとはっきりした形で出てきました。

去年7月、岐阜県恵那市の宗教団体真光元神社施設「山の家」内で中学一年の少女が糖尿病性昏睡(ケトアシドーシス)で亡くなりました。そのことに対し、少女の両親は代表(宗祖)堀洋八郎氏らに約1億円の損害賠償を求めて今年1月18日に提訴しました。

このお母さんの話によると、もともと団体関係者からは「インスリンをやめてしまえば?」と勧められており(堀自身じゃなく、教団関係者の言葉のようです)、事件のあった「山の家」にインスリンを持たずに行くことにすると、「偉い!その心がけが病気を治すんだよ。大丈夫、人間、高血糖じゃ絶対に死なないから。絶対に大丈夫。(※無責任な大嘘)」と言われたそうです。

そして次に、堀に会った時、どこが悪いのですか?と聞かれて、お母さんははっきり答えたそうです。
娘は小児糖尿病1型で、インスリンを必ず打たなければなりません。
こちらへ来れば大丈夫と言われたのでインスリンを置いてきました

堀はその言葉をはっきり聞いて、大丈夫です、と請け負っているとのことでした。

でも少女の容態は悪くなります。インスリンを打っていないのだから当然です。しかし、看護師という人に訴えても、それは好転反応だから大丈夫、と言われ、お母さんも納得してしまいます。
それから、研修会の参加費や真光元代の為に、教団関係者のパートに代わりに行かなければいけなかったから、お嬢さんを置いて山の家を出たそうです。その時に、堀は、「責任を持ってお預かりします」と言ったそうです。

・・・そして後は以前報道された通りです。
堀にまかせた後、少女の容態がかなり悪化したようですが、関係者は誰も対処せず、病院に連れて行かず、とうとう少女は亡くなってしまいました。

週刊誌の内容は大体こういったことです。たった2ページですが、たったこれだけの内容が世間に知られるまでに何故こんなに時間がかかったんでしょう。何故警察は動かないんでしょう。

緑色にした部分は、とても重要な事実だと思います。
えーと。青の部分は、初めて聞いた部分かな。

堀がテレビの前で嘘を付いていたことはこれではっきりしました。堀は少女が糖尿病でインシュリンを打っていることを知らなかった、むしろ何故言わなかったんだと後でお母さんを責めた、というようなことを言っていたじゃないですか。
そして、「責任を持ってお預かりします」と本人も言ったのに、何故責任を取らないですまされているのか、理解できません。

このお母さんの書き方からすると、堀は、糖尿病に1型というものがあるということを知らなかったんじゃないかと思います。知ってさえいたらなあ・・・こんな安請負して、お母さんはその時盲信していたから助かるものと信じていたし、誰も止める者が無かった・・・とても不幸な事件です。

そして、騙されたことに気付いたお母さんが、どんな思いで少女のお葬式を見ていたか初めて知りました。それはとてもつらいことでしょう。

もう一つこの記事を読んで胸が詰まったのは、この少女が病気に対する不理解のせいで、学校でひどいいじめに遭っていたから、お母さんもお嬢さんも、何としてでもこの病気を治したいと思ったという話です。
私はこの堀も酷すぎると思うけれど、子供がこんな形でいじめられるというのは絶対あってはならないことだと思います。かわいそうで泣けてきてしまいました。

そんな家族の気持ちを利用して、高い真光元やら研修会や儀式やらでお金を搾り取り、人の命さえ軽んじるこの堀という人は絶対許してはいけないと思います。


参考ブログ様
まだ売ってるよ、真光元
まだ売ってるのか〜〜唖然

「次世紀ファーム研究所」訴訟

救えたかも知れない生命なのに・・・。
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posted by: nanori | 次世紀ファーム研究所事件 | 17:57 | comments(2) | trackbacks(1) |-