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歩行者用押しボタン式信号機
ボタン
 私は常々この押しボタン式信号の存在とこれが世に広まっていることに感心している。
 たった7文字の短い文のうち半分以上が丁寧語である。限られた文字数の中に、ボタンをという目的語を省いてまでこの丁寧語は必要なのか。そう、日本語の場合は必要なのだ。公共の機関が住民に指示を出すには。決して不作法に命令してはいけない。表示の存在に気付いてよく見さえすれば箱の真ん中にボタンがあることはわかるし、ボタンというのは大概押すものだということも皆知っている。
 そして、この平仮名の「おしてください」と「おまちください」の二つの表記上の違いは2字でしかない。それなのに全く違う指示を出していて、これを見た日本人は全然似ていない、全く違う文章だと認識し、その上で慣れていない人でも自分がどうしたら横断歩道を渡れるかおおまかにはわかるのだ。多分、指示の文字数の割には複雑なシステムなので、人によっては頭の中で多少の混乱はあると思うけれど。日本語は面白いとこういうのを見て私は思う。

 この7文字で信号側が実際言いたいのは、
「おしてください」→ボタンを押して待てば青に変わります
「おまちください」→あなたがボタンを押したからもうすぐ青に変わります。しばらくお待ち下さい。
       または→今の時間はボタンを押さなくても一定時間待てば青に変わるように設定されています。だから何も特別な事をする必要はない! 押さないでいい!

ということだろう。こういうのが無い地域に住んでいる場合、正確にわからない人も結構いるんじゃないかと思う。

 街を歩くと楽しい。

JUGEMテーマ:日記・一般


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posted by: nanori | 面白いもの | 00:07 | comments(0) | trackbacks(0) |-









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