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ひとりぼっちを抱きしめて
ひとりぼっちを抱きしめて (JUGEMレビュー »)
日本糖尿病協会,荻原 友未,滝井 正人
過食症になった1型糖尿病の女性と医師の往復書簡
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日記代わりに
1411643520257.jpg
熱き背と手に乗る頭支えつつやっと知ったよ生きるのは喜び


丸き額に唇寄せてその眉の毛の柔らかく子はいとおしき

乳吸う子のあまり愛しくしろたへの産着噛みしめ歯形刻みつ

子が乳を泣き泣き力強く吸う肌に吹く風秋めきにけり

楽しいことばかり思い出すい寝し子の指開かせて綿くずを取る


人生の門出。なんだかんだいろんな科にかかって長々お世話になったこの病院とも今日でお別れです。あまり有効な解決方法も見いだせないまま看護師さんと別れて、このまま関東に帰る切なさはあるけれど、いつかきっと私が呪縛から解放される日は来る、それまでこの子を守って生きていこうと決めた日でした。過去から逃れられない自分とはまだ離れられないけれど、人生の転機となる(に違いない)一時期とはとりあえずお別れです。そしてこの子との新しい生活の始まりです。
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posted by: nanori | 短歌 | 20:18 | comments(2) | trackbacks(0) |-
おめでとうございます。
歌、とても良いですね。
「眉の毛」や「綿くず」という言葉から感触や情景が伝わってきて、パソコンの画面を見ながら微笑みました。
歌集が出たら欲しい!
ゆっくりお待ちしています。
| 柳屋文芸堂 | 2014/09/26 10:14 PM |
>柳屋文芸堂さま
ありがとうございます!嬉しいです。
歌のこと、良いと言っていただき感激です!実際に赤ちゃんを抱いてみないと私には思いもつかない感触や情景でした。可愛くて可愛くて……って親バカですが(汗)赤ちゃんのことだけでなく、人生の中のひとつひとつを大事に生きて、その時に作れる短歌をこれからも作っていけたらいいなあと思います。
えっ歌集ですか(汗)ああ、でも頑張って作ってみたいです!
| なのり | 2014/10/03 10:06 AM |









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