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ひとりぼっちを抱きしめて
ひとりぼっちを抱きしめて (JUGEMレビュー »)
日本糖尿病協会,荻原 友未,滝井 正人
過食症になった1型糖尿病の女性と医師の往復書簡
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シュガーのウェディングベル
教会
 ゆうべシュガーのウェディングベル聞いてた。結構好きな歌。
 自分を振った男の結婚式中に心の中で、非常に女の子らしい嘆きや不満を並べ立てた挙句、くたばっちまえなんて死を願う意味の悪態をつく斬新な歌詞だけど、私には最高の祝福の歌にも思える。振ったと言っても言ってる感じからするとこれは主人公の完全な片思いで、新郎はこの子の恋心すら知らず妹のようにしか思ってなかったのかも。だから突然何の悪気も無く主人公を結婚式に呼んでしまったんだろう。

 歌詞の合間に本音として、花嫁へのダメ出しや皮肉が合いの手のように入るんだけど、私がいつも聞いててあれっと思うのは、散々私の方がずっときれいとか拍手なんてしないとか言いながら、唐突に、本当唐突にお嫁さんの喜びの涙のことを「きれいな涙……」とひとこと言うのだ。合いの手の所で言うんで聞き流しそうになるんだけどこの時点でふっと諦めたというか、自分の敗北を認めてしまった気がする。これがあるから新郎へ向かって繰り返されていた最後の「くたばっちまえ」がなんだか強気な甘えん坊の主人公の、悔しさと嫉妬の果ての彼女なりの祝福になっている気がする。素直に祝福するつもりは全然無いと示しつつ。そうだとしたらこの歌上手いこと作ってるなと思う。
 それでもって多分この後主人公は現実にはくたばっちまえなんて口に出して言わないんじゃないかと。良識を捨てる勇気なんて無くて、そういうとこを新郎はいい子だねって思って可愛がってたんじゃないか。嫉妬に狂って非常識なことのできる程の一人の成熟した女なんて見てないと思う。実際そうだから花嫁に負けたんじゃないか。
 全部想像だけど。
 いい歌だね。皆幸せに。アーメン。
 
JUGEMテーマ:音楽
 
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posted by: nanori | 音楽 | 13:36 | comments(0) | trackbacks(0) |-









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